# Sakana AI — 江戸時代の古文風テキストで会話できるチャットボット「からまる」を公開：過去の書物の継続学習による大規模言語モデルの開発

- Company: Sakana AI (sakana.ai)
- Announced: 2025-03-31T15:00:00+00:00
- Subject: Sakana models
- Source: https://sakana.ai/karamaru
- Record: https://forck.live/items/4719-

「からまる」はSakana AIが開発した江戸古文風チャットボットです。現代日本語で質問すると、江戸時代の世界観と当時の古文風テキストで回答してくれます。学術プロジェクトと協力して、江戸時代の書物から約2500万文字のデータセットを構築し、大規模言語モデルを継続学習しました。 からまるのデモはこちら でお試しいただけます。 Sakana AIは、江戸時代の古文風テキストで会話できるチャットボット「からまる」を公開します。現代のテキストを学習した大規模言語モデル（LLM）に対して、江戸時代の書物など数千点以上から構築した江戸テキストデータセットを継続学習させることにより、現代日本語で質問すると江戸時代の古文風テキストで回答できるチャットボットを開発しました。回答の内容には江戸時代の世界観が反映されているため、過去の文化への没入感がより高い会話を楽しめるようになりました。 このリリースの要点は以下の通りです。 江戸古文風チャットボット「からまる」は、現代日本語で質問すると、江戸時代の世界観を反映した内容を、江戸時代の古文風テキストで回答してくれます。 「からまる」は一貫して江戸時代の世界観を反映したテキストで回答するため、過去の文化への没入感がより高い会話を楽しめるようになりました。 「からまる」の継続学習には、人間が翻刻した約1300万文字と、江戸時代の書物などをAIくずし字OCRで翻刻した約1200万文字を合わせた、約2500万文字の江戸テキストデータセットを用いました。 AIならではの機能を実現した「からまる」が、時間を超えて過去の文化を身近に感じるためのツールとして、研究や教育に広く活用されることを期待します。 「からまる」は、研究及び教育を目的に、HuggingFaceサイトにてモデルを公開しています。またデモも公開していますので、ぜひお試しください。 Karamaru v1 モデル 、 デモ はじめに 江戸時代は多くの人々に書物が普及した時期でした。学問や宗教のための学術書だけでなく、読書を楽しむ小説などの文学書や、生活に役立つ料理、農業、医療、旅行などの実用書、災害を受けた社会の記録など、多彩なジャンルの書物が出版されました。江戸時代の出版人蔦屋重三郎を主人公とする2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう』は、江戸時代の出版業界が様々な書籍を世に送り出し、人々を楽しませている様子を描いています。こうして生まれた膨大な書物は、江戸時代の言葉や暮らし、思想を今に伝える貴重な文化遺産となっています。 …

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Catalogue: https://forck.live/llms.txt
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